結婚ってなんだろう?仕事ってなんだろう?幸せってなんだろう?
「女だから、男だから・・・って言わないでよ」
「夫婦だから、これが普通なの?」
私たちは、そんなものに縛られたくない。
『逃げ恥』で「こうあるべき」の“呪い”を解き放とう!
【トークセッション】
海野つなみ(うみのつなみ)〈「逃げるは恥だが役に立つ」原作者〉
×
水無田気流(みなしたきりう)〈詩人・社会学者〉
入場無料
定員:300人(先着順/事前申込必要)
→申込フォームへ
《プロフィール》
海野つなみ 1970 年、兵庫県生まれ。漫画家。 1989 年、『お月様にお願い』で第8回なかよし新人まんが賞にてデビュー。「なかよし」「Amie」を中心に作品を発表したあと、「mimi」「Kiss」へと活動の舞台を移す。主な作品に『Kissの事情』『回転銀河』など。2012 年から「Kiss」で連載された『逃げるは恥だが役に立つ』は 2016 年TBSでドラマ化され、社会現象となった。 |
水無田気流 1970 年、神奈川県生まれ。詩人・社会学者、國學院大學教授。 詩集に『音速平和』(中原中也賞)、『Z境』(晩翠賞)。評論に『黒山もこもこ、抜けたら荒野 デフレ世代の憂鬱と希望』(光文社新書)、『無頼化した女たち』(亜紀書房)、『シングルマザーの貧困』(光文社新書)、『母と娘はなぜこじれるのか』(NHK出版)、『非婚ですが、それが何か︕︖』(ビジネス社)、『「居場所」のない男、「時間」がない女』(日本経済新聞出版社)。本名・田中理恵子名義で『平成幸福論ノート』(光文社新書)など。 |
【平成29年度あざれあ 魅力と活力あふれる地域づくり事業】